新しく愛知に引っ越された方に

他県から愛知県に引っ越してきた方は、独特の言葉や風習に驚かされることも多いと思います。
食べ物もオリジナルのものが多く、名古屋飯として全国的に人気です。
なぜ愛知県にこんなに多くの風習が残っているのかというと、一つは歴史が古いことがあげられます。

愛知県の歴史は室町時代から始まります。
室町幕府は足利氏によって京都に開かれましたが、その足利氏の一族が三河地方に多くいたため、三河と尾張は中央政局に大きな影響を与えることができました。
戦国時代になると、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がこの地域で活躍します。
江戸時代になると、江戸大名にこの3人の配下から出た者が多かったこともあり、尾張は徳川御三家の一つ、尾張徳川家の領域となり、隣の三河にも多くの譜代大名が置かれました。
江戸大名だけでなく、一部の庶民も江戸へ移り住んだため、江戸時代の文化は尾張、三河出身者によってつくられた、ともいわれています。
このように幕府から大きな存在とされていた尾張、三河が今の愛知県となったのは、明治の廃藩置県後です。
大正時代以降はトヨタ自動車を筆頭に関連企業が多くでき、第二次世界大戦後の高度経済成長期には政府によって中京工業地帯が造成され、日本の製造業の中心地となりました。

このような長い歴史の中で、愛知県独自の風習や文化が出来上がっていきました。
これは、他の地域から愛知県に入ってくる人が少なかったため、他の文化と交じり合うことがなかったからとも言われています。
愛知県の中でも尾張と三河は全く別の扱いであったため、方言や文化、風習は全然違います。
どちらにしても、愛知県では古くからの風習などを大切にする傾向があり、寺院の数は約4,600もあり、日本一です。
これは2位大阪の約3,300を大きく引き離しており、この結果を見るだけでも愛知県の歴史の長さ、信仰深さを知ることができます。
また、自分たちで文化をつくってきたという自負があるため、文化や芸能などの形のないものに対する目が厳しい人が多いとも言われています。
同時に商品や価格に対しての評価も厳しいとされるため、食品業界では新商品のテスト販売を愛知県で行なうことがよくあるそうです。

せっかく愛知県に越してきたのですから、愛知県の歴史を知って、それに関する場所をめぐってみるのも面白いかもしれません。
方言や風習も知って、早く愛知県に馴染めると良いですね。

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